藤原正光 後援会

掛川商工会議所主催の新年賀詞交歓会に出席。

生産性向上や革新による高付加価値化の実現など、本市の経済課題と将来の展望について考え、新たな年に向けてのスタートを踏み出す有意義な会となりました。

「しずおかけんの地域経済計算」に基づく調査では、掛川市の経済成長率は令和３年度の対前年度比で-3.7％。
35 市町中31 位。
第２期掛川市地域創生総合戦略の重点施策の数値目標、市内総生産額は、令和７年度 6,700 億円のところ、令和 3 年 6,125 億円。
地域の経済水準をとらえる一つの指標ある一人当たり市民所得額は、令和７年度 350 万円ですが、343 万円という状況。

市民の目線から見ても、他の自治体が困難な状況を乗り越えて成果を上げた中で、本市が経済成長率の低迷をコロナだけの理由にすることは説得力に欠けると感じます。
長期的な経済基盤の強化に力を入れる必要がありますね。
本市の課題解決に向けて、新たな一歩を踏み出しましょう。

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